☆福山雅治の『旅ソング』3選☆

こんばんは!治雅です!!

 
福山雅治の漢ソングについて書いていて、とても楽しかったので、今回は『旅ソング』3選として、ご紹介させていただきます☆
 
 
①『遠くへ』
なんと、もう25年前の曲です!
ぼくが生まれた年の1993年にリリースされた「Calling」というアルバムの収録曲♪
アンコール曲によく使われる名曲★
 
曲は、列車の中から外を眺めているところから始まります☆
 
ぼく自身、大学生のときに青春18切符であてもない鈍行列車の旅をしたのですが、そのときにリピートして聴きまくった曲です。
 
~風のように過ぎ行く「時」の中で~
~描いた憧れに負けないように、遠くへ、遠くまで~
 
 
②『少年』
間違いや後悔を繰り返しながらも、負けず嫌い。
ある意味で純粋な心を持ち続ける「少年」のような生き方を歌っています。
 
「本当」ってなにかわからないまま、「本当の自分」を探し求める、
あの思春期のころを思い出させてくれる曲だなって思います♪
 
ぼくはこの曲を聞くたびに、中学生のころに親に反抗したこと、先生に反抗したことを鮮明に思い出します。まさに本当の自分がなにか探し求めていたような気がします★
 
 
③『旅人』
こちらはタイトルからまさに『旅ソング』ですね。
この曲は人生=旅と見立てて書かれている曲です◎
 
なにより音楽が爽やか!!☆彡
 
ときおり出てくる「君」が恋人なのか?親友なのか?
そんなことを考えるのも楽しいです♪
 
走り続けることも立ち止まることも強さだと教えてくれた「君」
逢えなくなることを知りながらも、憧れを応援してくれた「君」
涙のかわりに勇気をくれた「君」
 
終盤には、「君」にまた逢えることを願いながらも、自分の人生の旅を走っている主人公の姿が目に浮かびます☆
 
 
『旅』という切り口でも、たくさんほかにもオススメしたい曲があって困ったのですが、今回は悩みに悩み抜いて、この3曲をピックアップさせてもらいました★
 
 
みなさんも、想い出の曲。ふとしたときに思い出す曲。勇気づけられる曲。いろいろとあるのではないでしょうか?
 
ぜひ、そんなエピソードも教えてください♫